今、溶接DXに悩むすべてのお客様に。『ファイバー溶接DXパック』

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HSGがご提案する溶接DXパック

内容

・ハンディファイバー溶接機本体
 (1kW/1.5kW/2kW選択式)
・パーテーション
・フィラー供給装置
・安定化トランス
・水冷式チラー(本体内蔵型)
・クラウド保存型情報端末

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HLGWシリーズ6つの特徴

高出力発振器搭載

世界最高峰の発振器メーカーIPG社製・3種類の発振器をラインアップ。

HL1000GW

HL1500GW

HL2000GW

ビーム回転機構

光径Φ1.0~Φ3.0

モーターでミラーを回転させ、接合部隙間を埋めながら溶接します。

保護ガラス監視

保護ガラス付近に温度センサーを設置し、保護ガラスの温度上昇を監視、交換時期を知らせ、製品品質の安定化をはかります。

二重保護ガラス

保護ガラスを二重に配置して、溶接ヘッド内部へほこりの侵入を防ぎます。

チラー装置内蔵

高出力で高温になった発振器、トーチを冷却水で冷やし、装置の寿命を延ばしトラブルを回避します。

スポット径調整機能

スポット径の変更が可能です。 パルス選択するとスポット溶接も可能です。多彩な溶接を実現します。

オプション

遮光パーテーションやリフター式溶接テーブル(治具セット付)、局所集塵機などオプションとして搭載することが可能です。

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さらに加工情報クラウド保存パッケージを併用することで溶接のDX化を推進できます。

加工情報クラウド保存パッケージの詳細についてはお問い合わせください。

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お客様の声

ご協力いただいた企業様

株式会社共進 様

〒979-3121
福島県いわき市小川町西小川字北反3
TEL:0246-83-2627
FAX:0246-83-2621
https://www.ksn-iwaki.jp/

導入のきっかけ

溶接は、歪みを少なくすることは当たり前ですし、工数を少なくすることが大事です。ファイバー溶接は、TIG溶接と比べて歪みがとても少ないというのは前から知っていましたし、今後ファイバー溶接が時代の主流になっていくんじゃないかなと思いました。そう考えると、限りなく早めに手を打つべきだと思い、導入いたしました。

導入後、社内の変化

ファイバー溶接は、TIG溶接より作業時間が短いため、効率が上がりました。
溶接職人でなくても作業できるので、これからのことを考えるとファイバー溶接に切り替えていった方が良いと感じています。
今年入社した女性も、使い方と注意点を伝えたら、2時間程度しか教えてないのですが、溶接作業が出来ていたので、初心者でも問題なく使えます。これからも愛用したいです。

今後の展望

溶接スキルの習得というのは、やはり時間がかかるところなので、今後会社を継続していく上でも、溶接スキルをデータ化していきたいと思っています。
入社したばかりの人でも、クラウドデータを元に加工ができるような環境を整えていきたいと考えています。

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